食べ物中心のローカル夜市、內湖737商圈（737巷）は午前中は市場として賑わいます。
台湾のスーパーでは餃子の皮を売ってないので、市場まで買いに行きました。
年配層を中心に人が多いです。大体どこの市場もお昼過ぎ頃まで。台湾語や中国語が飛び交う台湾の市場は活気があり、たまに行くととても面白いです。
生鮮食品やお惣菜、日常用品などが低価格で購入できます。
ニンニクだけで勝負しているニンニク屋さん。
揚げ物三昧のお惣菜屋さん。
帽子が1つ100元で買えます。台湾スタバのコーヒー1杯ぐらいの値段。
ワンタン屋さんでは、熟練のワンタン包みが見られます。ワンタンにもいろいろ種類がありそれぞれの包み方があるそうです。
お惣菜系の食べ物は大体量り売りしています。
油飯（中華おこわ）も量り売り。人通りの多いところに大胆に置かれていて衛生面が気になりますが、ここは台湾。細かいことは気にしないことにします。
屋根付きの室内には生鮮食品のお店が多いです。
やっと見つけた餃子の皮。どこの市場も生麺を取り扱ってるお店は餃子の皮も売っていることが多いです。
日本のと比べると厚みがありもっちりした歯応えの皮が主流です。
この食堂が並ぶ辺りはお昼時か夕方から賑やかになります。
內湖737商圈（737巷） 菜市場
- 住所
- 台北市內湖區內湖路一段737巷
- 営業時間
- 午前中（月曜日はお休みのお店が多い）
- アクセス
- MRT港墘駅から徒歩約6分
記事一覧へ