夜景スポットとしても有名な碧山巖開漳聖王廟へ行きました。バイクで行きましたが、道に迷いちょっと時間がかかりました。
やっと到着したら入り口は工事中でした。
大門をくぐるとその先に階段。最近休日は坂を上ってばかりのような気がします。
台湾アカシアがきれいに咲いていました。
落ちてもかわいい。
階段を上り切ると、開漳聖王が出迎えてくれます。
リス発見。人への警戒心はそれほどないようで、ずっとうろちょろしていました。
ここは多分靴を脱いで歩いて足裏のツボを刺激するところ。平気な顔で歩いている人もいますが、痛すぎて一歩も動けない人もいます。
ここからお線香を手に参拝して行くのですが、英語・日本語のガイドもあったので国外からの観光客も多いみたいです。
景観台からは台北が一望できます。
本殿の前にある台に膝をつき、お参りをします。信仰心は伝統習慣程度しかありませんが、初めて膝をつき参拝する人を見た時はその姿がとてもきれいだと思いました。
廟へ行くといつも思うのですが、こんなに色彩豊かでタッチの異なる絵やパターンで装飾されているのに一つにまとまってるのが不思議。
廟付近にはハイキングコースがあり、ちょっと歩いてみました。確実に長時間座れなさそうですが、石の椅子がかわいかった。
碧山巖開漳聖王廟
- 住所
- 台北市內湖區碧山路24號
- 開放時間
- 5:00 – 21:30
- アクセス
- MRT内湖駅からバス小2に乗り換え「碧山巖(白石湖吊橋)」下車
- Web
- https://www.pkcswt.com.tw/