台北へ戻ると必ず行く金山客家小館でお昼ご飯を食べました。一品200〜400元ぐらいで白ごはんが進む系のおいしい客家料理がいただけます。メニューと一緒にお茶と小皿料理が出てきます。
豚肉、イカ、豆干、ネギなどを合わせて炒めた客家小炒。
菜脯というたくあんのようなお漬物とネギが入った卵焼き、菜脯蛋。
これは確か酸菜炒肉絲という名前だったかと思います。すこーし辛い。
揚げパンのような銀絲卷は、練乳とピーナッツパウダーをつけて食べます。給食に出てきたきな粉揚げパンに似た味で、ノスタルジックな気分にもなれるメニュー。
店内の手書きメニューにある黒木耳豆干炒蛋もいけます。
毎回食べ過ぎてパツパツになったお腹をさすりつつお店を出ます。
円卓のあるレストランで、家族三世代で食事をしていたり、年配の人が集まってお酒を飲んでいたり、大人数のお客さんも多いです。
金山客家小館
- 住所
- 台北市士林區福華路135號
- 営業時間
- 11:00-14:00 / 17:00-21:00
- 電話
- 02-2838-1566
- アクセス
- MRT芝山駅から徒歩約1分