手軽に粉もの中華が食べられる朱記餡餅粥店

刀削麺、ネギもち、チャーハンなど日本でもお馴染みの中華が揃っている朱記餡餅粥店は、1973年から続く中国北方料理のお店です。
創業者は外省人で、粉もの系メニューが多いです。最近はデパ地下フードコートの店舗が増えていて、気軽に食べられるようになりました。

このお店では大体この招牌木須炒麵か蒸し餃子を食べます。

小菜と呼ばれる小皿料理は大体50〜90元ぐらい。豬耳朵（豚の耳）はピリ辛でコリコリ + 弾力の歯応え。冷蔵ショーケースに色々入ってるので、自分で好きなものを取ってきて食べます。

この干絲は押し豆腐を細切りにしたものらしいです。これに中国セロリと人参の千切りが入っているのが定番。シンプルな味で美味しいです。
以前、小皿じゃ足りない、丼いっぱいに食べたいと思い、3つぐらい買ってきて家で丼に入れて食べてみたことがありますが、小皿てんこ盛りぐらいの量がちょうどいいのだとよくわかりました。
何事もやってみないとわからないです。