台北市内には日本統治時代の大正建築が残っていますが、内湖にある郭子儀紀念堂も今に残る大正建築の1つ。かつては内湖の村長、郭氏の邸宅だったレンガ造りの洋館です。

洋館は石頭山の山腹にあるので入り口から少し坂を登ります。

階段を登り切って右へ進むと郭子儀紀念堂が見えてきます。レンガ造りのこの洋館は、内湖紅樓とも呼ばれています。
洋館の脇には蓮を浮かべた大きめの水鉢があり、背後に山、前面に水で、背山臨水の風水はばっちりだそうです。

2012年に修復作業が完了してから無料で公開されていますが、修復前に一度来た時はボロッボロという言葉がぴったりの外観でした。

館内には郭一族の資料や郭子儀紀念堂の歴史が展示されています。

2階も開放されています。

梁もレンガも窓も綺麗に修復されています。

時間をかけてじっくり参観するほどの規模ではありませんが、MRT文德駅のすぐそばにありアクセス便利。迷いたくても迷えないぐらい駅から近いところにあります。

郭子儀紀念堂
- 住所
- 台北市內湖區文德路267巷19號
- 開放時間
- 10:00 – 12:00 / 14:00 – 17:00
- 休館日
- 月曜・木曜・旧正月
- アクセス
- MRT文德駅1號出口からすぐ