ブルース・リーへの敬意を込めて作られた鉛筆、Blackwing 651。
ジャンプスーツをイメージした色で、ブルース・リーの親族の協力も得て作られたらしいです。
濃さはHBぐらい。消しゴム・金具部分の重みが心地よいです。
なぜわざわざ鉛筆でブルース・リーなんだろう、企画した人は社内でどんなプレゼンを展開したんだろう、といらない想像力を刺激してくれるところが気に入っています。商品化までの経緯もぜひウェブサイトに掲載してほしいです。
この鉛筆では黒と黄色でブルース・リーを表現していますが、他に色だけで表せる有名人がいるか考えてみました。さんざん考えて林家パー子しか思いつきませんでした。
BLACKWING